yuky「さて、後半戦の開始だね」
yuky「とりあえずりぐるんが相手を捕捉」
メリー「それはいいけど捕れるのかしら・・・?」
敵11番「遅い!」
リグル「あう!」
yuky「ですよねぇ!!」
リグル「うわなにその嫌な反応!!」
メリー「でもメイドさんたちがまた捕捉してくれたわ!」
メイドさん's「ここは私達が!」
yuky「あれ?さっきも見たような・・・僕だけ?」
yuky「ああ、やっぱりなぁ!! ・・・orz」
メイドさん's「ひどっ!!」
メリー「レベルが低いと割り切るべきなのかしら」
yuky「んなこと言ってる間にシュート撃たれちまいましたよメリーさんや」
メリー「自動カットとはいえ、あそこからパスで4人も抜かれたものねぇ・・・」
yuky「ここはいちかばちか・・・キャッチだ!」
キーパーさん「やってみます!」
キーパーさん「見える・・・私にも球が見えます!!
メリー「流石にグローブつけてるだけはあるわね、ちゃんと取ってくれるもの」
yuky「そしてまたしてもいい位置にいるえーき様に上げるとは・・・この人できるな」
yuky「ではキャプテン、お願いします!!」
映姫「傍聴席!静粛に!!」
メリー「傍聴席って一体何処よ・・・スタンド?」
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吹っ飛ばされた人々「うわぁああああああああ!!!!」
yuky「う〜む、やはり強力だねぇ」
メリー「おかげでガッツ2桁になってるけどね、結界でも発動しない限りもう撃てそうにないわ」
yuky「まあ、残りガッツと時間的にチルノ3回、りぐるん2回くらいかな」
yuky「しかしあっという間に抜かれてセンタリング上げられて・・・今こんな状態」
メリー「やっぱりザナドゥとチルノが前にいるのが・・・」
yuky「そしてあっさりシュートを撃たれる・・・と」
メリー「キーパーさんも大変ねぇ」
キーパーさん「今の私に死角はありません!!」
yuky「おお〜、すごいすごい」
yuky「でもそのあと変なところにパス出して敵に弾かれたのはいただけないなぁ」
メリー「でもありがたいことに5番さんがちゃんとフォローしてくれたわね」
5番さん「行きますよ〜」
2番さん「受け取ってくださ〜い」
チルノ「そしてまたあたいの出番ねっ!」
yuky「まあ気楽にやってくれていいよ、ガッツもあるし結界発動しそうだし」
チルノ「いっぱいいっぱいなんだろぅ!!」
敵妖精「くっ、届かない・・・」
斉藤「また遠距離からのシュートか・・・しかし!」
斉藤「このポスト神の前ではすべてが無意味!!」
yuky「ああうぜぇ!!すっげぇうぜぇ!!!!」
メリー「1/3のシュートがポストか・・・高いのかしら?」
yuky「そしてチルノは飛ばされてもいないのに結界発動しました、SS取り損ねたけど」
メリー「できればもう少し遅い方がよかったけど・・・こればっかりは仕方ないわね」
yuky「む〜、やっぱりカットとドリブルは相性悪いね」
メリー「それを埋めてしまうのが能力値や乱数なわけだけど」
5番さん「通しませんよ!」
敵10番「なにィ!!!!」
yuky「と思ってたら自動カットで取っちゃった!!」
メリー「乱数恐るべし・・・ね」
yuky「じゃ結界発動してるし、早速いってみようかチルノ!」
チルノ「今度は外さないわ!!」
メリー「あ〜、なんかまたポストに行きそうな気がしてきたわ・・・」
yuky「うおおおい!!またかよ!!!」
チルノ「メリーが余計なこというから!!」
メリー「私のせいにしないでよ!!」
9番さん「大丈夫、ボールはまだ死んでません!!」
yuky「い、いつのまにそんな所にいたんだ9番さん・・・」
メリー「ちなみにねじ込みで発生した点よ、焦ってうまくSS取れなかったけど」
yuky「なんだかんだで結構活躍してるね、メイドさんたち」
メリー「そうじゃないと困るわ、サッカーは11人でやるものなんだから」
yuky「ごもっとも」
yuky「そんなこと言ってる間にPA内にまで突入されてしまったわけなんだけどもね」
メリー「まあ、絶対なんてものはないしね」
yuky「って、いつの間にかスルーでバランスが崩れてる?!」
メリー「しかも強烈か・・・まずいわね。ちなみに例のごとくSSはミスってるわ」
キーパーさん「ここはパンチングで!!」
キーパーさん「くっ・・・駄目ですか・・・!!」
yuky「くぅ、せっかく鋭いが出たのに・・・」
メリー「これはしょうがないわね、バランスも崩れてたし」
yuky「初戦だし、できれば無失点に抑えたかったけど仕方ない」
メリー「とりあえず適当に攻めましょうかね」
チルノ「またあたいがきめてやるわ!!」
斉藤「何度も同じ手が通用すると思うな!!」
yuky「げ、結界中の減衰しないシュートをこぼれ球とはいえ・・・止めやがった!」
チルノ「なら取り返してまた打ち込んでやるわ!!」
yuky「チルノガッツ回復早っ!!!」
メリー「Wiki見たけど"回復速度更に+980(計+1000)"ですって・・・」
yuky「ああ、そりゃ一瞬で回復するわけだ・・・例のごとくSSないけど」
チルノ「今のあたいに敵はいないわ!!」
yuky「っておい!!鋭いなのに減衰止まりかよ!!」
メリー「しかもパスに対してもカットなのにね・・・なんというH」
チルノ「あれ?おかしいなぁ・・・」
リグル「そんでもってやっぱりSSは撮れてないんだね」
yuky「うっさい!タイミング見計らってたら暗転してたりってのがよくあるんだよ!!」
メリー「随分と下手ね」
9番さん「ここは私にお任せを!!」
yuky「なんだか9番さんみょんにつえぇなぁ・・・乱数が味方してる?」
メリー「紛らわしい発言はやめなさい、でも確かに9番さんよく取るわね」
9番さん「さあ、もう一度です!」
チルノ「まだ結界発動中だからがんがんいくわよ!!」
リグル「私はいつになったら撃たせてもらえるんだろう・・・」
yuky「まあ、チルノの結界が切れるまでもうちょい待ってくれ;」
斉藤「くっ、バランスが・・・!!」
yuky「やったか?!」
敵5番「させないっ!!!」
yuky「なんて絶妙なタイミングで来るんだあの5番は!!」
メリー「関係ないけどここの管理人はこのゲームでカバーが成功したのを始めてみたらしいわ」
リグル「まだだ、こぼれ球を拾いに行くよ!」
リグル「撃つか、回すかどっちかにしてよ!」
yuky「おお、僕りぐるんの必殺競り合い初めてみたよ」
yuky「ってどこにやってるんだお前は!!!!」
リグル「い、今のなし!!もう一回!!!!」
メリー「あ〜なんかものすごいフラグ立ってる気がするわ・・・もちろん失敗系の」
映姫「それはかなり否定できませんね・・・」
メリー「ほら、やっぱりね」
映姫「どう見ても予想の範疇ですね」
yuky「だからさっきから何がしたいんだよ!!」
リグル「今のは手元が狂って・・・今度こそ!!!」
yuky「・・・・・・」
メリー「・・・・・・」
映姫「・・・・・・」
メイドさんたち「・・・・・・」
チルノ「あはははは!!あんな所にバカがいるわ!!」
リグル「うわチルノにバカにされた!!!!!!」
メリー「いや、それはチルノでなくてもバカにしたくなるわよ・・・」
yuky「まあ僕らは言葉を失ってしまったわけで」
映姫「もう必殺競り合いはやめた方がいいのでは?」
リグル「い、いや!二度あることは三度あるって言うけど四度目は分からないじゃん!!」
yuky「い〜や、同じだと思うけどねぇ・・・」
メリー「悪化したわ」
yuky「悪化したね」
映姫「悪化しましたね」
リグル「な、なんでぇ!!?!」
メリー「必殺カットは金輪際使わないことにしましょうか」
yuky「うん、あれはひどい。ひどすぎる」
8番さん「まずはボールを取り返さなくては」
yuky「そんなわけで結局僕らのキャプテンがカットしてくれました、やっぱこうでなくちゃ」
映姫「そういえばなぜかキャプテン認定されてますね・・・まあいいでしょう
チームのミスをカバーするのもまたキャプテンの役目」
yuky「りぐるん、突然だけど君にもう一度チャンスを上げよう。これをきちんと決められれば
さっきのミスをある程度なかったことにしてもいいと思ってる」
リグル「え?ホント?」
yuky「まあ、決められなかった場合は罰ゲームが待ってますけど」
リグル「連載一回目から早くもそんな企画が?!」
リグル「うう、意地でも決めてやるぞ・・・!!」
映姫「位置が少々悪いですね・・・では少し間を取って。・・・ここです!」
リグル「そういえば罰ゲームの内容ってなんなんだろう・・・
ってそんなこと気にしてる場合じゃない!!」
リグル「やけくそだ!いっけえええええええええええええ!!」
yuky「・・・なあ、メリーさんや」
メリー「はいなんでしょう」
yuky「これはもう完全にフラグ立ってるよね」
メリー「愚問ね」
斉藤「しかし勝負とはときに無常なものだ!!!」
リグル「いやああああああああああ!!!!!!!!!」
yuky「・・・やっぱりな」
メリー「想像の範疇を全く超えてないわ、この日記ではヤツがエンターティナーになりそうね」
2番さん「ってそんなこと言ってる場合じゃないです!あっという間にPA近くですよ!」
yuky「ありゃりゃ」
メリー「ちなみに取ったと思ってたら取れてなかったわ、ここのSS」
yuky「なんとか取り返したけど時間がないねぇ」
メリー「ザナドゥもガッツが溜まってないし、とりあえずチルノにでも回しておく?」
yuky「そだね」
リグル「orz」
チルノ「最強のあたいがもう1点決めてハットトリックよ!!」
斉藤「そうはさせn・・・ぐふぉあ!!」
yuky「・・・吹っ飛び率50でも結構吹っ飛ぶもんなんだな」
メリー「ゼロではないからね〜」
斉藤「忘れてはいないか貴様ら!!!!
俺の後ろにはポスト神がいることを!!!!!!」
yuky「おいてめぇ大概にしろよ!!弾きすぎだろ!!!」
メリー「なんだかんだでポスト神降臨しすぎだわね・・・」
メリー「そんなこといってたら試合が終わっちゃったわ」
yuky「7-1か、至極有り触れた消化試合だったな・・・りぐるんのアレ以外は」
リグル「いやあれは絶対乱数のせいだよ!私が悪いわけじゃない!!」
映姫「なんでも乱数のせいにするのはあまり関心いたしませんね・・・」
yuky「そーだそーだ、えーき様の言うとおりだ!味方がいなかっただけかもしれないじゃないか」
リグル「いや流石にありえないでしょ!アレだけ時間たっていないなんて!!」
yuky「まあとりあえず罰ゲームは確定なんで、次回の更新時に発表します」
リグル「うう、今日は厄年で更に厄日だ・・・」
メリー「虫に厄年なんてあるのかしら・・・?」
メリー「で、待望のレベルアップだけど何人か上がってるわね」
yuky「まあ、こんなもんだわな。点入れた人とよく守ってくれたキーパーさん」
チルノ「次はもっと点を決めてもっとレベルアップしてやるわ!!」
MVP: えーき様でしょう、ハットトリックだしよく止めてくれたし
技能賞: なんだかんだでよく守ってくれたメイドさん達
敢闘賞: チルノにくれてやろう、2得点だし
ムカつく奴で賞: 敵ゴールポスト 敵ゴールポスト! 敵ゴールポスト!!
裏MVP: りぐるん以外に誰がいるんだ
to be countinued・・・?
リグル「罰ゲームの内容がすごい気になる!!!」
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