第2話 VS第2チーム
yuky「よっしゃ、みんなききやがれ」
メリー「実に1週間ぶりの更新ね」
映姫「ところで、この1週間の空きには一体何が・・・」
yuky「ああ、つまるところいs
メリー「更新が面倒だったって正直に言いなさい」
yuky「まあ、大方ブログに書いてあるとおりです。ずっとニコニコ見てたり弾幕ってたり」
メリー「また判決からスタートしたいのかしら」
yuky「ははは〜、まさか。一番の理由はアレですよ、アレ」
メリー「ああ、アレね」
映姫「アレですか・・・」
チルノ「?」
yuky「時にりぐるん、こんなところで(罰ゲームを受けずに)長々と何をしている・・・?
これから終わるまで一人称を"ボク"にするか、
名前を"G"にするか、どちらか選べぇぇぇぇえぃ!!」
リグル「先延ばしにしたのはそっちだぁーーー!!」
メリー「あ〜、貴方そんなんだから知人からショタだのフォモだの言われるのよ・・・」
映姫「というか、1週間それについて考えてて引き伸ばしたんでしょうか・・・?」
リグル「へッ、へ・・・・・・変態ッ!!」
yuky「良く言われる。それと対峙したお前は何だ
妖怪蛍か、ボクっ娘か、ゴキブリか」
メリー「駄目だ、完全に頭が沸いてる」
yuky「とりあえず選んでくれないと話進まないんでできるだけ早めにお願いします」
リグル「え〜・・・じ、じゃあ前者・・・・・・」
yuky「OKそれじゃ後者ね」
G「なにィィィィィィィ!!!!!!!
って、もう名前変わってるし!!?!」
メリー「これはアレよね、某ファルコンとかドヘタレとかと同じ扱いよね」
映姫「似て非なるものですが、まあ一緒ですよ」
G「いやだあああああああああああ!!!
こんな扱いはいやだあああああ!!!!!」
〜名前を変えられつつショップへ〜
阿求「いらっしゃ〜い、今回はアイテムの他に人妖も入れてみましたよ〜」
yuky「初回は完全に固定+アイテムだけだからなぁ・・・ってうわああああああああ!!!!
お、おいメリー!アレ、アレ!!
メリー「全く、何がどうしたって・・・うわあああああああああああ!!!!!!」
フラン「一緒に遊んでくれるの?」
yuky、メリー「「い、妹様(フィールダー)がいきなりショップに並んでる!!!!!」」
阿求「ああ、なんだか夜中にその辺をふらふら飛んでたから陳列させといたのよ」
映姫「そんなどこぞの雑魚妖精を捕まえてきて並べたみたいな言い方しないでください・・・」
メリー「まさかこんな序盤に減衰率低いシュート持ちで強力なストライカーが並ぶなんて・・・」
yuky「これで前線には困らないぜ、よし即買いだ!」
メリー「でも買うにはお金があと2倍ほど必要なんだけど」
yuky「
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
ミミ:::;,! u `゙"~´ ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ ゞヾ ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/  ゙̄`ー-.、 u ;,,; j ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\ ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/ J ゙`ー、 " ;, ;;; ,;; ゙ u ヾi ,,./ , ,、ヾヾ | '-- 、..,,ヽ j ! | Nヾ|
'" _,,.. -─ゝ.、 ;, " ;; _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ | 、 .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
j / ,.- 、 ヾヽ、 ;; ;; _,-< //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─-- エィ' (. 7 /
: ' ・丿  ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、 i u ヾ``ー' イ
\_ _,,......:: ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... ' u ゙l´.i・j.冫,イ゙l / ``-、..- ノ :u l
u  ̄ ̄ 彡" 、ヾ ̄``ミ::.l u j i、`ー' .i / /、._ `'y /
u `ヽ ゙:l ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_  ̄ ー/ u /
_,,..,,_ ,.ィ、 / | /__ ``- 、_ l l ``ーt、_ / /
゙ u ,./´ " ``- 、_J r'´ u 丿 .l,... `ー一''/ ノ ト 、,,_____ ゙/ /
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/;;;''"  ̄ ̄ ───/ ゙ ,::' \ヾニ==='"/ `- 、 ゙ー┬ '´ / \..,,__
、 .i:⌒`─-、_,.... l / `ー┬一' ヽ :l / , ' `ソヽ
ヾヽ l ` `ヽ、 l ./ ヽ l ) ,; / ,' '^i
くっ、こうなったらかくなる上は・・・
あの世に逝きな!真空カプサイシン!!!」
阿求「金のない奴に用はねぇ!!!!」
yuky「なんだとっ!」
メリー「お前が逝ってどうする!!」
映姫「おとなしく次回以降もしくは2週目に期待しましょう・・・」
yuky「めんどくさいのでフォーメーションその他諸々は前回と同じで」
メリー「アバウトだなおい」
yuky「は、行くぜ。ゲームスタートだ!」
メリー「・・・って、試合開始前と開始後で10日開きがある?!
ちょっと!森田成一の真似しながら何事もなかったかのように進めないでよ!!」
yuky「気にしたら負けだ!!・・・っとこちらボールからか。そしていきなりえーき様に渡ったな」
メリー「なんか、展開が容易に想像できるんだけど・・・」
映姫「一撃で沈めてあげましょう・・・
覚 悟 は で き ま し た か
ワー○ドデスト○イヤー!!」
yuky「それはどっちかっつーとジェノ○イドブレイバーでしょ?!」
メリー「突っ込むところが違ぇぇぇぇえ!!」
敵メイド「アーッ!!」
メリー「開始30秒でこれって・・・」
映姫「とても正気の沙汰とは思えませんね・・・」
yuky「ククク・・・狂気の沙汰ほど面白い・・・っ!」
yuky「捕捉したっ」
メリー「そこ、西川声で汎用セリフ言わない」
3番さん「そこです!」
yuky「おお、ブラボー」
G「メイドさん達に回った・・・今がチャンス!
こっち、こっちにパス回して!!」
3番さん「え?あ、ハイ!」
G「通例通りなら、名前を変えられたヘタレキャラは・・・活躍することによって名前を元に戻してもらえる
ここで・・・こうだ!!」
メリー「PAの端で撃って、ディフェンダーに減衰させられてもキーパー吹っ飛ぶのね
さすが減衰率0」
yuky「まあ、一回程度じゃなんとも言えないので。所詮第2チーム相手だし」
G「・・・(得点してるのにこの仕打ちは一体・・・)」
敵メイド's「よし、このままパスワークで繋いで・・・」
9番さん「そうは問屋が・・・」
9番さん「卸しま・・・ってあれ?」
yuky「何っ、僕らの9番さんが抜かれるなんて!!」
メリー「まあ、ちゃんと減衰してるあたり流石よね」
yuky「そしてあっという間にPA内です」
5番さん「ここは私が!」
5番さん「ブロック・・・っ、届かない!!」
yuky「キーパーさん!」
キーパーさん「了解です」
キーパーさん「と め る !」
yuky「でたぁ〜、キーパーさん!S.F.G.K.のスーパーディフェンス!!」
メリー「Fって何よFって」
yuky「いや、far(※遠いとか遠くとかそんな感じの意味)・・・」
メリー「く、くだらない・・・」
G「!またこっちに回ってきたよ!」
G「ここでもう一点決めてやる!!」
yuky「・・・結構吹っ飛ばすからちょっと某メモ見てきたけどリグルキックって
ふっとばし666もあるんだな・・・」
メリー「まあ、ふっとばしくらいそこそこ強くてもバチは当たらないわね」
チルノ「ちょっとー、あたいの出番はー?!」
G「よーし、ここでボールを奪ってもう一点だ!」
yuky「なんか無駄にがんばってるな」
メリー「名前変えられたのがよっぽどショックだったのかしら」
yuky「ここできっちり取ったらもうちょい扱いを変えてやろうかと思ったケド、そううまくはいかないよね」
メリー「まあ、ドリブルをカットでこぼれ球にしただけでも十分じゃないかしら?取れないと思ってたし」
yuky「でも敵に渡ってるし・・・」
G「・・・」
映姫「構いません、そちらの方には私がついています」
映姫「?!これは・・・」
yuky「って、きゃ・・・キャプテ〜ン!!?!」
メリー「ガッツをケチるから・・・」
yuky「いやだってジャッジメント撃てないじゃん」
メリー「配分もあるんだからチルノにでも渡してPF撃たせればいいじゃない」
yuky「あ」
メリー「で、その結果がこれ・・・と」
yuky「だ、大丈夫だよ。僕らの最終防衛ライン5番さんがいるし・・・」
4番さん「止める!」
yuky「おお、4番さんナイス!」
敵10番「む、こっちにボールが」
3番さん「通しません!!」
5番さん「弾いた!」
4番さん「そのままこっちです!」
yuky「なんというチームワーク、このメイドさんたちはきっと全員姉妹に違いない・・・」
メリー「7つ子?」
yuky「よし、それじゃそこの氷精そろそろいってみようか」
チルノ「ようやくあたいの出番ね!」
yuky「まあ、こんなもんだな」
チルノ「この調子で前半中にハットトリックを決めてやるわ!」
G「(うっ・・・密かに思ってたことを先に言われた)」
メリー「ところで、貴方SS取るの下手すぎじゃない?取ろうとしたけど取れてないSSが
この時点で軽く5、6枚はあるわよ」
yuky「うるせえええええええええ、1試合30行かなきゃ上出来だああああああああああ!!」
メリー「うわ開き直った!」
9番さん「そのパス回し、そう安々とは・・・」
敵6番「遅い!」
9番さん「くっ!」
yuky「んあ、今日は9番さん不調かな・・・」
3番さん「敵はもうPA近く・・・ここは」
3番さん「止めっ・・・ぐっ!」
yuky「CPUめ・・・こっちの行動を見透かしたような行動とりやがって・・・」
メリー「かなり今更ね」
敵7番「ここは一旦戻して・・・ここ!」
敵8番「よし、ここからなら」
4番さん「!!」
4番さん「っ・・・!!」
5番さん「まずい・・・ここは私が!」
5番さん「間に合いませんか・・・!」
yuky「ん〜、ちとまずいかな〜」
敵11番「決 め る !」
キーパーさん「!!」
yuky「OK、よく弾いたキーパーさん」
メリー「キャッチしきれないと判断してわざと出したのね」
キーパーさん「ここから建て直しです!!」
敵10番「なら入るまで撃つだけ!」
5番さん「させません!!」
yuky「OKOK、仕切りなおし上等、粘っていこう」
メリー「いや、野球できわどい球をカットしてるわけじゃないんだから・・・」
敵10番「もう一度!」
キーパーさん「5番さんは先ほどのプレイでまだ体勢が直っていませんか・・・ならば」
yuky「・・・!キーパーさん、それは普通のシュートじゃない!」
キーパーさん「なっ、直前で曲がった?!」
yuky「ぽ、ポストか・・・助かった」
敵9番「まだだ、ねじ込みに行く!!」
キーパーさん「!!」
yuky「くっ・・・してやられたか・・・っ」
メリー「敵もなんだかんだで必死なのね」
yuky「さて、残り5分切ったし、速攻で取りに行こうか」
6番さん「任せます!」
チルノ「ここであたいのターン!!」
敵キーパー「させないっ!」
yuky「なんと!」
メリー「やっぱり敵も結構必死ね」
G「ここで私が・・・って届かな〜い!!」
yuky「安心しな、自動カットだから期待してないよ」
G「ひどっ!」
メリー「で、あっという間にPA付近ね」
3番さん「展開が速い・・・くっ」
メリー「ああ、よくない流れだわね」
敵9番「最後にもう一点・・・」
9番さん「!こちらにきましたか」
敵5番「通させてもらいます!」
yuky「くっ、こっちのスピードが追いついてないな・・・」
敵10番「ロスタイムもある・・・確実に行こう」
yuky「げ、もう時間が!」
映姫「ここは私が行くしかないようですね・・・今度はガッツもあるから手加減いたしませんよ?」
映姫「・・・」
yuky「ちょっと、キャプテ〜ン!!?!」
映姫「・・・・・・・・・・・・」
yuky「あ、試合中なのに隅っこでいじけ出した」
メリー「触れてやらないのが身のためね」
4番さん「って、そんな事言ってないでください!今非常にピンチですよ?!」
yuky「あ、ホントだ」
メリー「人事みたいに言うな」
5番さん「ここは・・・一旦外に出します!」
敵5番「・・・・・・」
敵5番「ならば・・・その間を抜く!」
5番さん「!!」
敵5番「くっ、時間が足りなかったか・・・」
5番さん「・・・」
yuky「むぅ、プレイングの問題で取れてない点数が多すぎるな」
メリー「管理人がいかに下手かってのは確実に読者に伝わってるわね・・・見てる人なんていないと思うけど」
yuky「それは言っちゃらめぇぇぇぇぇえ!!」
チルノ「後半はもっとあたいに回してよね!!」
映姫「・・・・・・・・・・・・・・・」
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